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先程にも書きましたが、現在、投資先を株主優待の有無で決める事は、重要なファクターに
なってきています。
もちろん基本的に株を買うのは、ぶっちゃけ「お金を儲けたいから」
というのが理由でしょうから、いくら優待が魅力だといっても「車が貰えるかも」なんて
夢みたいなことを考えて投資する人などまずいないでしょう。(いないいない、絶対!)
ですが、例えば優待を行っている飲食関連企業の店舗が近くにあって、そこを調べたら
「有望株」という情報を得たので買う事に決めたなんて話はあるのかもしれません。
実は私の友人が、ある飲食関連企業の株を買っていた時期がありました。主婦の浅知恵というか、
株式にもそう詳しくなく、優待があるなんていうのももちろん知らずに買った株ですから、
運よく儲けたらすぐ手放すつもりでいたそうです。
すると、その企業から半額割引の飲食チケットが
合計20枚送られてきたのです。
上限金額は3000円までと決められていましたが、
仮に家族全員で3000円の飲食をしたとしても、1500円で済んでしまうわけです。
家庭の主婦としては大助かりと思ったのか、それを機に株の世界に入り、今では、
優待の内容を確認してから購入しないと損!
とまで言うようになってしまいました。
このような例があるように「こんな制度があるならば、また株を買ってみよう」
「その株をそのまま持ち続けていよう」と考えてもらえるなら、という企業側の思惑は、
まさに期待通りと言えるかもしれません。
友人の場合はもう、完璧に乗せられたという
表現がぴったりなんですが、時々、私もそのおこぼれを頂戴できるので・・・良しとしておきましょう。