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鉄道はJRだけではなく私鉄もありますので、簡単に触れてみます。
首都圏や関西圏の
私鉄各社も株主優待を行っており、JRと同じく優待乗車券を発行していますが、JRとの違いは、
割引券ではなく片道無料券としての形を取っているところが多いという点だけで、
レジャー施設や、関連ホテルなどの優待内容については、ほとんど変わりないと言っていいでしょう。
ただ、私鉄各社の特色は、それぞれが定めた株保有数において、定期券式の「全線乗車証」を
発行している事です(京王電鉄はありません)。
かなりの株数を所持していなければ
発行してもらえませんが、全線乗り放題ですから、これはちょっと魅力的かもしれませんね。
では、陸に続いて「海」へと移ります。
船舶というと「クイーンエリザベス号」とか「イージス艦」だとか
さまざまなイメージを思い浮かべてしまうのですが、ここでは、国内においてフェリー便を
運行している企業に絞って見ていく事にします。
さすがに汽船で上場している企業は少ないので、
伊豆七島への運行をしている東海汽船、佐渡ヶ島への運行をしている佐渡汽船、大阪から四国、
九州を結ぶ関西汽船の3社の優待内容を調べてみたところ、各社、株保有数の違いはありますが、
優待乗船割引券が発行されています。
割引率も若干の差が見られるだけで、範囲は30%前後です。
こうして、陸海空のそれぞれを見てきた訳ですが、やはり交通機関としての役割に沿った内容が主であり、
株主優待としてのメリットもわかりやすいと言えます。
ここでちょっと余談ですが、大阪府東大阪市の
中小企業で人工衛星の研究、開発が行われ、打ち上げも視野に入れているという話をご存知でしょうか。
もしも先の未来に、この姿勢が実を結び、民間企業でもスペースシャトルのような宇宙船が
作られるようになった時、宇宙旅行は夢物語ではなくなっているかもしれません。
その時代の
企業に株式優待があるとしたら、やっぱり「宇宙船搭乗優待券」発行を期待したいですね〜。