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ここ最近、株主優待を新たに始めようと考えている企業が多くなり、優待の持つ意味は
「単なるおまけ」的な存在から「株主に企業をアピールする」際のひとつの要素へと
変わってきています。
そしてその要素は確実に株主の意識も変えようとしているのです。
と、ここまでかなり堅苦しいお話を続けてきましたが、優待に興味を持たれている方にとって、
一番お知りになりたい事は、業種ごとにどんなサービスが提供されているのかでしょう。
それでは、少しづつですが、業種別にいくつかを抜き出して見ていくことにします。
運輸関係と一口に言いましても、陸海空と様々な交通機関がありますので、まずは「空」から。
日本には大小いくつかの航空会社があるのですが、特にメジャーな「日本航空」と
「全日空」はどなたもご存知であろうと思います。
共に企業の母体規模が大きいので、
その優待内容もかなり華やかなものとなっているようです。
日本航空では、保有数1000株以上を
条件に、国内航空運賃50%割引券、
日本航空グループのツアー優待券(海外ツアー、
国内ツアーともに8%割引)、
関連ホテルの宿泊(最大30%割引)
・飲食(10%割引)優待券を
発送しており、片や全日空でも保有数1000株以上を条件に、国内航空運賃50%割引券、
全日空グループのツアー優待券(海外ツアー、国内ツアーともに7%割引)、
関連ホテルの
宿泊(30%割引)・
飲食(10%割引)優待券、
ANA関連の空港内売店、
免税店での買い物優待券
(10%割引)、
ゴルフプレー料金優待券が発送されています。(いやはや、両社ともすごい!)
こうやってズラッと並べてみますと、さすがに「優待の華」と謳われるだけの事はありますね。
仕事関係でよく飛行機を利用する方や、年に何度も旅行される方にとって、この内容は
株主になるだけの価値があるといえそうです。
私には縁遠い話かもしれませんがね・・・